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2010年5月7日金曜日

人の心はありのまま自然そのものであってほしい・・・


 ここのところ連休や仕事の関係で倫理法人会へ出席出来ない。講話者の皆様にはブログに掲載できないので、申し訳なく思っております。お許し下さい。
 仕事の関連で中部地方へ行って参りました。このブログには地元の寒川神社が頻繁に出て参りますが、この出張で訪問したのが、10数年前に寒川神社が新装改築された時、木曽からヒノキ材を一括納入した勝野木材。木曽では十分な材料が集められず、全国の心当たりに当たって入手されたそうだ。紹介していただいたのが近所に住む伊藤さん、御親戚が木祖村の村長さんということで、ご紹介いただいた木材会社が寒川神社と繋がっているとは誠に奇遇である。
 さて、亀山まで出かけたので、途中鈴鹿で降りて椿大社へお参りした。ここは親しいプロゴルファー寺島誠志さんがいる三鈴カントリーの脇を通って行くので、慣れた道。山の中にある神社なので、平野にある寒川神社とは趣が違い、水音と静寂さが神社の神々しさを演出している。ここは「伊勢の国一之宮」とある。驚いたのは経営の神様松下幸之助翁が頻繁に参拝され、神社を寄付したり茶室を寄贈されていることである。筆者も松下幸之助翁の教えを元に活動している「理念と経営」の愛読者の一人であるが、これも何かの「縁」。これを機会に新しい「縁」がまた生まれるかもしれない。

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