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2014年8月11日月曜日

平成27年度飛騨高山・乗鞍山麓・白川郷研修ツアーの御案内   県レクレーション副委員長 大田 憲秀


 既に神奈川県では平成26年度納めの会が行われ(8月8日)、気持ちは来年度(開始は9月1日)に向っている。そこで、ご案内するのが、上掲の横浜・横須賀地区(対象5単会)を中心に行われる「飛騨高山・乗鞍・白川郷の旅」研修である。山岳・観光ファンにはたまらない季節である10月の中旬、二泊三日で研修ツアーが企画されました。会員であれば、誰でもが参加可能な会です。開催地の事情に明るい筆者が中心となって、企画いたしました。
 倫理法人会としては期初にも当たる時期であり、年度の目標や行動指針を再確認し、徹底するいい機会となりますので、横横地区の単会幹部の皆様にはこぞって参加していただきたいと思います。一緒になって行う旅行の良さは親密度を深める絶好の機会であり、自会はもとより他の単会メンバーとの交流を是非深めていただきたいと思います。


 宿泊は高山市丹生川町旗鉾(海抜約千メートル)にある研修センター「太陽の家」。横浜市瀬谷区南瀬谷にある株式会社小林住宅工業代表取締役小林康雄さんの持ち物で、筆者もこの研修センターの建設に当初からかかわり、思い入れの深い施設でもある。これを格安に開放して頂き、おまけに館主自ら初日のウエルカム・イブニングセミナーの講師を務めていただけることになっております。最終日のモーニングセミナーは地元高山市倫理法人会と合同セミナーを開催する方句で折衝を始めました。講師も高山にゆかりの深い世界的な人道活動家を候補に挙げて、可能性を探っております。

 二日目はオプショナルツアーを二種類用意し、一つは乗鞍山麓のトレッキング、もう一つは丹生川町から高山市内の観光を設定し、リーダーを任命して団体行動を励行したいと考えております。現地集合で現地解散。オプショナルツアーや車代を除き、15,000円前後の経済的な旅行です。運営の都合上、若干、朝食や夕食を自炊する必要がありますが、設備は揃っており、材料を持ち込みで対応します。

 施設は木造平屋、一部中二階ありの130坪ほどの大きな家ですが、研修室あり、寝室ありとなっておりますが、旅館ではなく、旅館のアコモデーションを期待されると困りますが、空調も最新の断熱構造になっており、夜も暖かく、快適な居住環境が確保されています。酔っぱらって、何処で寝ても風邪を引くことはないでしょう。

 参加は単会を問わず、会員であれば申し受けますので、遠慮なくお申し込みください。お申し込みは所属単会を通じ、お申し込みください。

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