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2015年9月27日日曜日

お役をいただいて 神奈川県倫理法人会 会長 関 伸司 氏


 今朝の祭日のモーニングセミナーの講師は新会長に就任されて、超多忙な関 伸司さんにお願いしました。地元、茅ヶ崎にお住まいで、会員でもあり、地元の倫理法人会の為にいろいろとお骨折りをいただいている方であり、近しい方でもあるので、祭日の講師としては最もふさわしい方である。もっともこのシルバーウイークを使って家族サービスを考えられていたそうですが、それは残念ながら不履行になってしまいました。
 今朝はそういうことで、県下からもたくさんの倫友がおいでいただき、県本部の指示どおり、年中どんなときでもモーニングセミナーを開催するという使命を全うしております。それほど生真面目な倫理法人会が茅ヶ崎市倫理法人会とも言えるわけです。

 お話は自分の今までの半生に触れられて、家庭環境、小中高時代の学びや将来への夢を語られましたが、その環境から生まれるだろうという劣等感やひがみ根性などは既に超越し、未来に向けて目を据えておられる姿が頼もしく映りました。気負ったところがなく、大きな体の割には圧力を感じさせない持ち味は苦労人の面目躍如たるところでしょう。

 
県の会長を受けるにあたって、倫理指導を
受けられたこと。100日間の家庭倫理の会
への連続参加、そして忘れ去られている
「モーニングセミナー出席カード」の活性化
プラン等を話され、数よりも会員が多くMS
に参加するような内部充実の必要性を説き、
その先に会員数があるという考えを示され、
平成28年度の神奈川県倫理法人会の
活動方針にある「歓喜ある倫理運動・鍬を
もって耕しながら夢追う人(組織)になろう」
のコンセプトの由来を語られました。


 頭(会長)が変われば、新しい倫理法人会が生まれます。これもマーケティングと一緒、「易不易」の実践です。神奈川はこの先どう進化していくかしばらく目が離せません。


 「とにかく五分でもいい、出れるときにどんな服装していてもいいから顔を出してください」と笑顔で
自分の想いを語る新会長の照井栄喜さん。熱い思いこそリーダーの必須条件の一つ、組織運営を
会に植え付けようと、全員参加・全員貢献を呼びかけています。


 8月に入会していただいた小林照夫さん。今日は会員スピーチのお鉢が回ってきて、出張先の山梨から帰ってきていただきました。「万人幸福の栞」に大変感動されたということで、もらってすぐに3・4回繰り返し読まれたということで、ハンドキャリー用にスモールサイズの「栞」が欲しいということだ。筆者が
お誘いしたが、「倫理に入るべくして入る方」だったことを確認しました。「自然流の会」のご縁がまた
茅ヶ崎市倫理法人会と深まりそうです。

事務連絡は新副会長の早瀬さん。茅ヶ崎の新執行部の中心のお一人として
会員の期待は大きい。家庭を大事にされる方でもある。

こうやって終了後、記念写真を撮り、講師に礼状とともにお届けすることを始めました。
今回から会長自らがこれをおやりになるということで、筆者の仕事は軽減されます。
最近は、写真を撮っていただける方も増えて、筆者もカメラに収まることが多くなりました。
今朝の撮影者は河野伸子(平塚市在住の横浜市倫理法人会会員)さんでした。

(文責:太田 憲秀 県第四地区地区長)







1 件のコメント:

  1. 関会長、いつもあたたかい語りのお人柄を心から尊敬致しております。これまでのご苦労が糧になっておられる生き方を学ばせて頂いております。お体を十分においとい下さい、ありがとうございました。小林照夫様ほんとに忙しい中でのご出席、うれしかったです。ぜひこの会に対する率直な意見をどしどし聞かせて下さい。うんと磨いて、中身のいい会にして行きます。どうぞ無理なくご出席になって下さいね。ありがとうございました

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