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2016年2月10日水曜日

豊かな長寿社会に向けた街づくり

茅ケ崎市長
服部 信明氏
昨年よりお願いしていて、ようやく講話の実現に至りました。
日本中が高齢化に悩む現実には鬼気迫るものがあります。
ここ茅ケ崎も高齢化への対策が急務となっている。
平成26年4月の調査結果でも、高齢化率が24%に達しようとしている。
また神奈川県内でも、消滅可能性都市が11市町村にも及び地域活性化への取り組みが急がれるところである。
しかし、希望となるのは昼間人口の多さと言えよう。茅ケ崎をいかに魅力ある街として活性化を図るかが大きな課題でもある。
(ぜひ倫理観のある企業を増やし、成長を後押しする意味でも倫理法人会のかかわりが期待されるところである)
大変お忙しい中、講話のお時間をお取りくださり、会員一同御礼申し上げます

この人(中川信義幹事)の朝の挨拶もしっかりと板について来ました。
この人がいないと、モーニングセミナーの盛り上がりが半減してしまうほど存在感がたっぷりに成長されました。

本日の会員スピーチは服部市長を応援するお一人でもあるコンバート技建の林崎一雄幹事にお願い致しました。
地球環境の保全のために、自然素材の断熱材事業に勢力を傾けておられます。まだまだ認知が進んでいないセルロースという素材の活用で住み心地の良い住宅を普及したいと、お話をされました。
三ツ谷幹事には、急なお願いにもかかわらず連絡事項を快く引き受けて頂きました。お仕事での誠実ぶりが想像できるような、しっかりと整理された、ご報告をして頂きました

今朝も多くの皆様が参加され、茅ケ崎市の現状と未来について、思いを共有する、いい機会になりました。



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