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2016年10月26日水曜日

平成29年年度年次報告会  2016.10.26



ご覧のように当会の平成29年度年次報告会が行われました。総勢38名ということで、会員の過半数の皆様には何とかご出席いただいたようです。湘南最古の歴史を誇る当会ですが、伝統的にアクティブさに欠ける運営が県下一、会員さんの退会のない倫理法人会である一方で、女性会員の会員数やいわゆる若い世代の経営者の入会者が少なく、活力に少し欠けるという欠点を持っておりましたが、照井会長が二年目を迎えるに当たり、会のミッションに目覚め、それと同時に魅力的な女性会員が相次いで入会され、また執行部の若返り、委員会活動の活性化に着手すると同時に、新しい茅ヶ崎のステージが近づいてきたようです。
年次報告会の案内チラシ「もっと茅ヶ崎、もっと愛和、もっと信頼」を
訴えました。
報告会用に作った「会員の栞」と「NOW and THEN」過去一年間の
活動を写真DVDにまとめ、テミヤんさんの歌をBGMとして使用し、茅ヶ崎らしさを演出。
会の進行の一コマに映像が15分ほど映し出されました。
昨年度か100社復帰を目指して、地元有力者の皆様に発起人となっていただいて、100社復帰プロジェクトを立ち上げました。それはやはり近くの人、即ち有力者会員さんの人脈を再活用することで、縁の深い人たちを会員にお誘いするという狙いがありました。他会を見渡してもモーニングセミナーに出てこない会員さんたちの心やニーズが何処にあるのかを掴もうとする動きを本格的にやっているところはなく、途中退会者が入会者を上回り、全く会員の増加につながっておりません。そんなところから、年次報告会を開催し、活動の実態報告と何を目指しているのかを知っていただく機会を造ろうということになりました。月次のオリエンテーションの開催や倫理経営基礎講座の後の懇談会,MSの後の朝食会等で、特定の方々とにコミュニケーションの改善は図られてきましたが、いかんせん会員数の分母(63社)が小さく、飛躍するためには先ず会員数を増やすこと、そう思って行動していただける人を増やすこと、これに尽きると思います。
二期目を迎えた照井栄喜会長

 「やって良かったです」という照井会長の一言にあるように、照井丸の二期目は順調なスタートを切ったようです。先ずは成功おめでとうございます。

現茅ヶ崎市観光協会会長の当会顧問田中賢三氏。隣の藤沢や平塚に比べ圧倒的に少ないのが、
観光客の数。海しか売り物がないにもかかわらず海への投資はほとんど皆無。住みよい街
豊かな街にするために、最後のご奉仕と話されました。




       
この数か月間で三名の女性会員が入会され、会の役員に
早速就いていただきました。既に女性委員会に出席して
頂いて、得るものが多々あったようです。


関県会長に代わって挨拶と乾杯の挨拶をする当会会員で
県副幹事長の太田憲秀氏。茅ヶ崎市民ではないが、7
年間毎週何度も茅ヶ崎へ

年次報告を聴く出席者の皆さん

乾杯の場面です
この後、スクリーンで茅ヶ崎の過去1年間の活動を写真ムービーで上映いたしました。茅ヶ崎・寒川の風物を取り入れ、「もっと茅ヶ崎」をアピールしました。バックの音楽は茅ヶ崎の浜辺のフォークシンガー テミヤンさんのアルバム「I Love You」を使わさせていただきました。
 写真は第三部「ビンゴゲーム」の模様です。会員で地元の演歌歌手でもある舛水政美さんが、流ちょうな司会回しで、楽しいゲームへと誘ってくれました。
ビンゴゲームを主導してくれた舛水政美氏


ビンゴが成立するとくじを引き持ち寄った景品が当たるという仕組みです。
これは早瀬夫人かな?
吉村監査も賞品をゲット!
カナコムの大森会長も賞品をゲット!
まだまだたくさんのs楽しい場面がありますが、次回からはもっと、もっと、もっと沢山の会員さん、家族の皆さんに参加していただきたいと念じております。最後、茅ヶ崎のシンボル大森猛相談役に締めて頂き、第一回の年次報告会はお開きとなりました。
締めの挨拶をする大森相談役
(広報委員 太田憲秀 記)

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