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2016年10月20日木曜日

児童養護施設、少年院から11年間で50名雇用して

セリエコーポレーション
代表 岡本 昌宏 氏

やっぱり自分で挫折を知っている人は、人の挫折に寄り添えるんだなあと、苦労の分だけ瞳の色が深くなることを感じた。やっと岡本昌宏さんのお話をお伺いする機会に恵まれて、今朝は感謝で一杯です。(^◇^)
ご自身も11年前からとび職という世界に入り、現場の厳しさの中で多くのことを学ばれたそうである。少年たちが罪を犯し、償い、しかしその後の生活はほんとに生きづらいものであり、それがために再犯に手を染めてしまう者が後を絶たない。そんな少年たちの受け皿としての親代わりなのだが、実際に聞くと見るとの大違いで、人を育てることの難しさを常に味わっているとのことである。
しかし挫折という恵まれない経験は必ずや大きなバネになるはずだと、熱く思いを語られた。

入会間もない中島まき江さんに今朝の会員スピーチを受け持って頂いた。初めて県の女性委員会に参加してみて、女性会員を増やす事の重要性についてご自身の思いを熱く語られた。
明るい笑顔で、丁寧に話す言葉はとても聞き取りやすく、茅ヶ崎にとって、まさに願ってもない、
この会の明朗の先駆け人である。
今朝は熊澤孝宏副事務長のお父様の賢蔵様がおいで下さいました。岡本講師と同じ保護司をされていて、ぜひ話が聞きたいとのことで真剣に耳を傾けておられました。石井県普及拡大委員長、宮崎県女性委員長も駆けつけてくれました。ありがとうございます

朝食会でも話が弾みます。講話だけでは物足りないと質問も飛び出します
この真剣な顔つきが倫理を感じますね

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