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2016年12月22日木曜日

ブラジル・サンパウロへの倫理普及の橋渡し

(一社)倫理研究所 名誉研究員
伊勢田 豊 氏

昨夜の倫理経営基礎講座に引き続き、今朝のモーニングセミナーでも、ご自身の足で集められた大変豊富な知識と編集資料も交えて、とても楽しく講話を聞かせて頂いた。
情報はご自身の足で直に確かめるのが、この方の信念であるのだろう。大好きなコーヒーに関してはすでに、茅ヶ崎の観光案内でも確かめたうえで、えぼしコーヒーなるものを購入されて来たというから驚かされる。
初めて出向いたブラジル、サンパウロでの倫理普及の話がまた思いが籠っていてとても頭が下がる。1人の理解者も得られずに帰国した後も、めげることなく2度3度とサンパウロ訪問を重ね、ついに理解者を獲得し、地元紙への紹介も得て、多くの賛同者を獲得したの話には大変感動させられた。「断られたら礼状を出す」そこで次の訪問日を伝える。それが続くと相手も断わる理由がなくなるそうである。普及への大きなヒントではないだろうか。
朝起きは1日の難を避け、幸せを呼び込む。毎日2時間早く起きることで1年が13か月となる。まさしくこれこそが「真の長生き」ということなのではないだろうか。
どうぞお体を大切になさって頂き、これからもたくさんのご自身の実体験のお話を聞かせて頂きたいものである。


暮れのお忙しいさ中に寒川神社の禰宜さんに、お出で頂いた。
まさに年越しの準備中とのことだけにありがたい。
前島 正幹事の輪読リーダーに感謝

体調を崩されていた照井みどり会員が帰ってこられた。やはりこの方のほっこり笑顔が欠けるのは会にとって大きな痛手である。元気に誓いの言葉を発声して頂き、ほっとした。
今朝は、うれしいゲストにお出で頂いた
藤沢で水道設備業を営んでいる、加藤 覚氏にご参加頂けた。
どうか気軽に遊びに来て頂けたらと願う。



前夜の倫理経営基礎講座の1場面である。
夕方の忙しいのにもかかわらず、ご参加の皆様の熱意には頭が下がる
幾つになっても学びを忘れない姿勢は、さすがに倫理人である


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